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天使と悪魔




和尚の雄道です、こんにちは。


さて今年も押し詰まって参りました。


十二月は「師走 (しわす)」とも申します。


ここでの「師」とはお坊さんの事で、

「いつも静かなお坊さんまで、走り回る忙しい季節」なのだとか。


それと関係してか、私がそそっかしいだけなのかは存じませんが、

現在令和5年12月15日の23時25分なのですが、

ブログの更新を忘れておりました。


更新リミットまであと35分。。。


数年前に、始めたこの泉龍寺ホームページでのブログですが、

いつからか、毎月1日、15日に更新するのが、

何となくの習慣に。


おかげさまで、私にとっての勉強の機会となっておりますし、

このブログを話題にしながら、

お客さんと話題が増えました。


加えて、あまり厳格な方ではなく、

むしろ緩く、呑気な性質をもった僧侶であることを認知するという点で、重要な役割を果たしております。


さて、ここまで書いて、現在23時30分。


本当の事を申しますと、

ブログの事を思い出したのは、23時20分。


「ひゃー!!!」という声が自然に口から零れながらも、

瞬間的に浮かんだのが、

「まぁメンドウだからいいか、明日で。」でした。


と同時に、

「いやせっかく、ここまでやってきたのだから。」

という反論が浮かびます。


脳内で、悪魔雄道と、天使雄道の戦いが始まるのです。







そんな事皆さんにもありませんか?


今年を振り返ってみると、こんなことばっかりでした。


今皆さんの眼にこのブログが触れているのは、

天使雄道が辛くも勝利を収めた証です。


悪魔雄道の方が、

才能的にも、体力的にも、技術的にも優れている様で、

天使雄道が常に勝つというわけではありません。


それでも何とか、

天使雄道を鍛え上げ、悪魔雄道を弱体化させ、

一勝負一勝負。

着実に勝利を収めるしかないんですよね。


幼い頃から、よく父であり、師匠に言われた言葉。


『仏教の一番の敵は、「メンドウくさい」だ。』


「仏教」に限らず、「人生」と言い換えても良いかもしれません。


残り少ない令和5年、もうひと頑張りしてみましょう。




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