若和尚 雄道です、こんにちは。
忙しい毎日、
それぞれの職業の技術や知識は増えていく一方、
畑違いの分野である知識、技術に触れる機会はごくわずかです。
そこで、有志数名で集まり、様々な分野の勉強会をしようという事になりました。
会場、泉龍寺。
その日、テーマは数学でした。
さてここで、頭の体操をしてみませんか?
例題①
(1,2,3,4) の四つの数字を、
(+、-、×、÷)を使い、答えが10になる数式にして下さい。
答え
1+2+3+4=10
例題②
(2,5,6,6)の四つの数字を、
(+、-、×、÷)を使い、答えが10になる数式にして下さい。
答え
{2×5×(6÷6)}=10
問題の概要はつかめましたか?
ではここで本題、
(1,1,9,9)の四つの数字を、
(+、-、×、÷)を使い、答えが10になる数式にして下さい。
これは、出題者の娘さんが通う高校の、数学のテストで出題されました。
ちなみにその方は娘さんに
「お父さんに解ける~?」
と煽られながら30分考え、泣く泣くギブアップを迎えたとのことでした。
私は、30分以上考えて、痺れを切らした正解者の方からヒントを頂き解きました。
(自力で解けたとはいえないですね。。。)
さぁ、紙とペンを手に取って、あなたも考えてみませんか?
補足
数字の順番を変えても構いませんが、このままの順番で解けます。
ひっかけ問題の類ではありません。
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